第6回セミナー（開催案内）＊開催終了

商品やサービスの「本質」が伝わるコンセプト

あらゆる商品企画やマーケティングコミュニケーションのカギとなるのが「コンセプト開発」です。
そこで、軽自動車「Nシリーズ」のネーミング・広告・店舗開発などのブランド戦略を企画してきたホンダの原 寛和氏をお招きし、商品やサービスの「本質」が伝わるコンセプトについて学びます。
さらに、お客様に本質が伝わるようになると、商品・サービスの高付加価値化が可能になります。そこで、高付加価値化のポイントについても、事例を交えて分かりやすく解説していただきます。
昨年、土佐MBAで行った講義の中で好評だった部分を中心に、新たな内容を追加してお送りします。

〈講師紹介〉
原 寛和 氏
（アメリカンホンダモーター（株）サステナビリティ＆事業開発部　ヴァイスプレジデント）

1996年入社。東北地区の営業担当などを経て、海外向け四輪車の商品企画を担当。その後、日本営業本部にてハイブリッド車や軽自動車「N シリーズ」のブランド戦略（ネーミング・広告・店舗開発等）を企画。
2013年から四輪事業のブランドマネージャーとして、安全技術「Honda SENSING」などのネーミングやWebを活用したデジタルマーケティング、社内向けブランディングまで幅広く従事。
2021年からはカーシェアや交換式バッテリなどのモビリティサービス開発に取り組み、現在は米国で新事業企画と顧客開拓を推進。
筑波大学大学院ビジネス科学研究科 博士後期課程 在学中。中小企業診断士。

参加費：無料　　
定　員：30名
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第6回セミナーチラシ[PDF]